良く臨床で使うブルンストロームステージ(脳卒中評価)は世界的にみて一般的でない!知っておいた方が良い評価をお伝えします!
これを知っておくことで
-
世界的に標準的な評価方法を知り得る
- 臨床上の問題点が分かりやすくなる
これを知らないと
-
スタンダードな評価方法を知ることができない
- 具体的な問題点を絞り込めない
世界的に標準化されできている脳卒中評価を知りたい方はぜひ、この先を読み進めてみてください!
目的
良く臨床で使うブルンストロームステージ(脳卒中評価)は世界的にみて一般的でない。知っておいた方が良い評価とは?
それは
Fugl-Meyer Assessment(FMA)
(フーゲルメイヤーアセスメント)
です
Fugl-Meyer Assessment(FMA) (フーゲルメイヤーアセスメント)とは?
FMA は
- 上肢運動機能
- 下肢運動機能
- バランス
- 感覚
- 関節可動域
- 疼痛
からなる脳卒中の総合的身体機能評価である。
検者間において高い信頼性を有し ています
参考:作業療法ガイドライン 脳卒中 - 日本作業療法士協会
http://www.jaot.or.jp/wp-content/uploads/2014/05/guideline_stroke-1.pdf
どんな評価なの?
出典:標準作業療法学 作業療法評価学 第2版 P 353
今回は、上肢のみに限定して解説しています
上肢のみの評価だけでも臨床上使われていることが多いです
もっと詳しく知りたい方はこちらをチェック
YouTube に解説動画がありましたので載せておきます
以下をクリック
https://youtu.be/nmXvjLOOjjo
https://youtu.be/RrcbWJ9OMbA
より詳しく FMA について解説している資料を知りたい方は以下をクリック
https://note.mu/takshi77/n/n30f7f727ff44
まとめ
良く臨床で使うブルンストロームステージ(脳卒中評価)は世界的にみて一般的でない。
知っておいた方が良い評価とは?
それは
Fugl-Meyer Assessment(FMA)
(フーゲルメイヤーアセスメント)
をお伝えしました!
臨床場面で参考にしていただけたら幸いです
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