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今回は
頭部外傷の評価検査の1つについて
お伝えしていきます!
これを知っておくことで
これを知らないと
頭部外傷を受けられた対象者様に対して必要な評価の1つを知りたい方は
ぜひこの先を読み進めてみてくださいね
目次
頭部外傷の評価において総合的に認知・行動面の評価とは?
それは
脳外傷者の認知ー行動障害尺度(TBI-31)
となります
どういうもの?
脳外傷後遺症の特徴的な行動障害として以下の7つを評価できる検査です
1.「健忘性」
2.「易疲労性・意欲の低下」
3.「対人場面での状況判断力の低下」
4.「固執性」
5.「情動コントロール力の低下」
6.「現実検討力の低下」
7.「課題遂行力の低下」
どうやってするの?
31個の問いが書かれた質問紙を用いて
できるだけ、対象者の日常をよく知っている人が答えていくものとなっています
この評価検査の目的は?
脳外傷者の不適応行動の程度をカテゴリー別に測定し
リハビリテーションの計画やその効果を検討することを目的
となっています
評価検査の実際のデータはこちら
情報提供 | 神奈川リハビリテーション病院
上記のサイトにエクセルデータがあります
まとめ
頭部外傷の評価において総合的に認知・行動面が判断できる評価検査として
脳外傷者の認知ー行動障害尺度(TBI-31)
をお伝えしました
頭部外傷の方への評価で悩んでいる方は参考にしてみてはどうでしょうか
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