今回は、『理想の作業療法士像が分からなくなった人向け。私が共感できた作業療法士像について』お伝えしていきます
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この先を読み進めてもらえることで
- 改めて、意識するべき部分を再確認できるかもしれない
この先を見なければ
- 作業療法士に対しての今抱えているもやもやが晴れないかもしれない
です
理想の作業療法士像が分からなくなった人は、もしよければ、私が共感できた作業療法士像を1つの参考に見てもらえればと思います!
目次
作業療法士が分からなくなった人向け。私が共感できた作業療法士像とは?
それは
「 一緒に考えて、
一緒に進んで行ける人、
それが作業療法士」
鹿児島県作業療法士協会HPより引用
https://kagoshima-ot.jp/mittyaku2/
です
共感できた理由は?
今回の鹿児島県作業療法士協会HPの記事では
精神科に勤務されている作業療法士さんの言葉になっています
私自信の経験として、精神科での勤務時に先輩OTから、この言葉を言われて、実際に対象者様と一緒に考えながら、どうやったら前に進んで行けるのかを話し合ってきたことが多くありました。
分野が変わり、身体障がい分野であっても、一方的な関わりにならないように配慮しながら支援をするよう心がけています
一緒に考え、一緒に進むことで
- 『あなたがそういうなら頑張ろうかな』といった対象者様のモチベーションにもつながりやすい
対象者様へプラスとなる支援ができる可能性が増えると思います
理想の作業療法士像の見つけ方とは?
もし、理想の作業療法士像がいまいちはっきりしないという方は
- SNS(Twitter、Instagram)などでOTの臨床のこと、考え方を発信されている方
など
身近なところにいる人とつながりを持ってみて考え方を学んでみるのも手かもしれません
SNSは使えるかもしれません!
SNSは、使い方によっては、良い側面も多いと思います
Twitterでは
竹林崇先生を始めとして多数のOTの先輩方が情報発信をされていたり、OTだけでなく、医療職、また、障害を追われた当事者様なども様々な情報を発信をされています
こういうアイテムを使うことで、理想の作業療法士像を考えてみるきっかけになるかなと思います
竹林崇@SNSでリハビリの知識を伝える作業療法士 (@takshi_77) | Twitter
まとめ
理想の作業療法士像が分からなくなった人向け。私が共感できた作業療法士像として
「 一緒に考えて、
一緒に進んで行ける人、
それが作業療法士」
をお伝えしました
理想とするOT像は人それぞれ違うものかなと思いますが、一つの参考にしてもらえれば幸いです
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