新人作業療法士お助けサイト

臨床経験4年目の作業療法士が、精神科分野、身体障がい分野の経験を通して学んだことを作業療法士を目指している学生さん、作業療法士になったばかりの新人さん向けに臨床に使える情報などを配信

脳卒中の感覚障害の理解は本当に難しい・・・簡単にできる疑似体験を通して臨床に活かしてみませんか?

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今回は

 

 

脳卒中の感覚障害の理解に役立つ!?

 

 

簡単にできる疑似体験について

 

 

お伝えしていきます!

 

 

 

 

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これを知っておくことで

 

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  • 教科書上での知識を実際に体感し勉強に活かせるかも

 

 

  • 臨床所見の参考になるかも

 

 

 




これを知らないと

 

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  • 当事者様の悩みの一部を理解できない可能性もあるかも

 

 

  • 感覚障害が実際にどんな状態か想像できていないかも

 

 

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感覚障害の疑似体験を通して病態理解を進めていきたい方は

 

 

 

ぜひこの先を読み進めてみてくださいね

 

 

 

 

目次

 

 

脳卒中の感覚障害を簡単にできる疑似体験のやり方とは?

 

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それは

 

 

 

椅子に座って片方のお尻を空中に浮かした状態にしてみる

 

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 (↑図が分かりにくくすみません。椅子に座った棒人間のイラストになります)

 

 

です

 

 

 

これをすることでわかることとは?

 

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これをすることで

 

 

 

実際に椅子から落ちないように

 

 

体重がのっている方のお尻の上体は

 

 

力(緊張)が入った状態になります

 

 

 

脳卒中を発症した患者様の発言には

 

 

 

宙に浮いている感じがする

 

 

 

といった発言もみられ

 

 

 

 

常に片側が不安定な感覚状況に陥り

 

 

 

力を常に入れている状況が想定されます

 

 

 

 この部分を考えながら

 

 

 

関わることも大切かもしれません

 

 

 

 

 

 参考とした本について


 

 

  

 

 

 

 まとめ

 

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脳卒中の感覚障害を簡単にできる疑似体験のやり方として

 

 

 

 

 

 

 

椅子に座って片方のお尻を空中に浮かした状態にしてみる

 

 

 

 

 をお伝えしました 

 

 

 

 

 感覚障害がある対象者様の病態は様々なため

 

 

 

この方法ですべてがわかるわけではないと思いますが

 

 

 

イメージがつかめば、支援の糸口も増えるかもしれません

 

 

 

 

まずは1度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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