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今回は
脳卒中の感覚障害の理解に役立つ!?
簡単にできる疑似体験について
お伝えしていきます!
これを知っておくことで
これを知らないと
感覚障害の疑似体験を通して病態理解を進めていきたい方は
ぜひこの先を読み進めてみてくださいね
目次
脳卒中の感覚障害を簡単にできる疑似体験のやり方とは?
それは
椅子に座って片方のお尻を空中に浮かした状態にしてみる
(↑図が分かりにくくすみません。椅子に座った棒人間のイラストになります)
です
これをすることでわかることとは?
これをすることで
実際に椅子から落ちないように
体重がのっている方のお尻の上体は
力(緊張)が入った状態になります
脳卒中を発症した患者様の発言には
宙に浮いている感じがする
といった発言もみられ
常に片側が不安定な感覚状況に陥り
力を常に入れている状況が想定されます
この部分を考えながら
関わることも大切かもしれません
参考とした本について
まとめ
脳卒中の感覚障害を簡単にできる疑似体験のやり方として
椅子に座って片方のお尻を空中に浮かした状態にしてみる
をお伝えしました
感覚障害がある対象者様の病態は様々なため
この方法ですべてがわかるわけではないと思いますが
イメージがつかめば、支援の糸口も増えるかもしれません
まずは1度試してみてはいかがでしょうか?
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