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なかなか指示が入らず関わりが難しい認知症患者様への関わり方のコツとは?

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今回は

 

 

 

認知症の患者様で

 

 

 

指示が入りづらく、暴言や暴力、リハ拒否などがみられてしまっている

 

 

 

対応に難渋している方に向けて

 

 

 

関わり方の1つのコツをお伝えしていきます。

 

 

 

 

これを知っておくと

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  • 対象者様との関わりが少し変わる可能性がある

 

 

  • 対象者様の反応が少し変わるかもしれない

 

 

 

逆にこれを知らないと

「当直の予定を忘れていた研修医」の写真[モデル:さとうゆい]

  • 対象者様との信頼が気づきにくい

 

 

  • 対象者様の問題行動が増えてしまうかもしれない

 

 

 

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対象者様との支援に難渋している方は

 

 

ぜひこの先を読み勧めてみてくださいね!



目次

 

 

 

なかなか指示が入らず関わりが難しい認知症患者様への関わり方のコツとは?

 

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それは

 

 

アイコンタクト

 

 

です



 

理由は?

 

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認知症患者様は

 

 

視野がせまいと言われており

 

 

 

不安が高まりやすい状態で

 

 

また、周りの状況がつかみにくく

 

 

攻撃的な行動につながってしまう要因にもなります

 

 

そのため

 

 

認知症患者様とのコミュニケーションでは、

 

 

 

まず視線に入る

 

 

 

視線を合わせることで

 

 

 

認知症患者様の世界に入る努力をする必要があります




 

根拠は?

 

 

認知症の方へのコミュニケーション法として

 

 

『バリデーション』

 

 

というものがあります

 

 

このバリデーションのテクニックの1つにも

 

 

アイコンタクト

 

 

が含まれています

 

 

 

こちらのテレビ番組でも特集されていました

 


アイコンタクトパワー:『ユマニチュード』フランス発・介護メソッド

 

 

 

 

参考とした資料はこちら

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file:///C:/Users/ken51/Downloads/KAGK20141102%20(1).pdf

 

 

まとめ

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なかなか指示が入らず関わりが難しい認知症患者様への関わり方のコツとして

 

 

アイコンタクト

 

 

をお伝えしました

 

 

日々の関わりの中で

 

出来ていると思っている部分が

 

案外できていなかったりするときもありますので

 

意識してみるのもよいかもしれません

 

 

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