今回は、リハビリでの運動強度の設定についてお伝えしていこうと思います!
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これを知っておけば
- 今の運動強度が適切なものか大まかに判断できる材料となる
これを知らないと
主観的にならず、適切な判断材料となる運動強度の設定について、知りたい方はぜひこの先を読み進めてみてくださいね!
目次
リハビリでの運動強度の設定の仕方とは?
それは
目標心拍数を計算する
です
どうやって計算するの?
- 例えば、70歳の方に最大心拍数の60%くらいの運動強度を設定したい場合の目標心拍数の計算方法としては・・・
『最大心拍数=220-年齢』
最大心拍数=220-70歳
最大心拍数=150
↓
目標心拍数=150(最大心拍数)×0.6(設定したい運動強度)
=90
心拍数が90拍/分が目標心拍数となります
ちなみに、心拍数と脈拍数は同じ?
同じ数値を出すため、一般的には同じことになります
脈拍数と心拍数は原則として同数値になる為、 一般的には同義語として使われています
しかし、厳密には脈拍数と心拍数は違う意味を持ち、 特に不整脈の場合にはそれぞれの数値に差が現れます。
日本離床学会HP参考↓
https://www.rishou.org/activity/rishouqanda/rishouqanda_shinpaku_myakuhaku/
まとめ
今回、リハビリでの運動強度の設定の仕方として
目標心拍数を計算
するをあげました
臨床場面でこういったものも使ってみてはいかがでしょうか?
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