リハビリの記録をSOAP(ソープ)で書けるようにポイント部分を伝えていこうと思います
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これを見ておけば
これを知らないと
といったことになるかもしれないです
リハビリの記録をSOAP(ソープ)で書くことで、他職種にもわかりやすく、自分の頭の整理にもしていきたい方は、ぜひこの先を読んでみてくださいね!
目次
SOAP(ソープ)の大まかな書き方とは?
S(subjective): 主観的情報
O(objective): 客観的情報
A(assessment): 評価
P(plan): 計画(治療)
となっています
具体的にどういうこと?
S(subjective): 患者さんの話から得られた情報(患者の訴え)
O(objective): 身体診察・検査から得られた情報
A(assessment): 診断,O と S から考えられること
P(plan): 治療方針・内容,生活指導
具体例は?
S(subjective): 患者さんの話から得られた情報(患者の訴え)
・「今日は調子が良くないです」
O(objective): 身体診察・検査から得られた情報
・OT開始時血圧:126/78mmHg
・ベッド車椅子間の移乗動作訓練3回実施
A(assessment): 診断,O と S から考えられること
・動作能力に変化なしと考える
P(plan): 治療方針・内容,生活指導
・疲労度に注意し、現行プログラムを行っていく
参考とした文献は?
- 連 載 第 2 回 理 学療法診療記録 の 記 載方法
https://www.jstage.jst.go.jp/article/rigaku/39/3/39_KJ00008113230/_pdf/-char/ja
http://www.jaot.or.jp/wp-content/uploads/2010/08/practice-lecture-32-2.pdf
まとめ
SOAP(ソープ)の大まかな書き方をおおまかに
S(subjective) : 主観的情報
O(objective) : 客観的情報
A(assessment) : 評価
P(plan) : 計画(治療)
お伝えしました。
カルテの書き方の参考にしてくださいね
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