FIMの食事評価の項目で、食形態の変更について解説していきます!
これを知っておくと
これを知らないと
- 食事場面で見るべき部分の見落としがあるかもしれない
FIMの食事場面の評価をおさらい、採点方法を確認したい方はぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!
目次
FIMの食事項目の評価で、食形態の変更は何点?
答えは
6点(修正自立)
になります
この表をおおまかに頭に入れておくと採点がしやすいです
FIMのおおまかな内容を頭に入れておくと採点がしやすいです
点数
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手助けの程度
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手助けの内容
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7
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完全自立
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- すべての性状の食物を皿から口まで運び、咀嚼、嚥下できる。
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6
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修正自立
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- 時間がかかる.
- 自助具を使用する
- 部分的に非経口的栄養に頼る
- 自分で準備、片づけする
- きざみ食や嚥下食など、食事形態の工夫をしている
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5
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監視または準備
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4
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最小介助
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3
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中等度介助
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2
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最大介助
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1
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全介助
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まとめ
FIMの食事評価の項目で、食形態の変更の得点は
6点(修正自立)
です
参考になれば幸いです!
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