今回は、他職種に相談したり、相談されやすい関係づくりのきっかけについてお伝えしていきます!
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これを知っておくと
これを知らないと
といったことがあるかもしれません
他職種との横のつながりを作り、リハビリに活かしていきたい方は、ぜひこの先を読み進めてみてくださいね!
目次
他職種に相談したり、相談されやすい関係づくりのきっかけとは?
それは
相手の名前(苗字)を呼んで、話しかけていく
です
どういうことか?
他職種に話しかける時、名前が分からず、ついつい『すいません+用件』になっていませんか?
患者さまとの信頼関係の構築を図っていくときには、顔と名前を憶えて相手のことを知ろうと関わっていくと思います
その部分が、他職種とのスタッフにも活かせます
名前(苗字)を呼んでから話しかけるだけでも、親近感を持ってもらいやすくなります
また、こちらから話しかけていくことが大切となります
根拠は?
『こちらから話しかけていく方がよい』という部分についての根拠については
心理学の分野より
『 単純接触効果』
というものがあります
単純接触効果とは?
ある対象に反復して接触することで,その対象への好意度が高まる現象をいいます
アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが発表した論文で、彼の名前をとって“ザイアンス効果”とも呼ばれています。
ビジネスの場面でも使われており、営業の人が何度も取引先に出向いて顔を出し、相手との接触頻度を増やしていくことで信頼関係を築くのに有効といわれています
まとめ
他職種に相談したり、相談されやすい関係づくりのきっかけとして
相手の名前(苗字)を呼んで、話しかけていく
をお伝えしました
他職種との関係構築に悩まれている方は、こういった部分も意識してみると良いのかもしれないですよ
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