新人作業療法士お助けサイト

臨床経験4年目の作業療法士が、精神科分野、身体障がい分野の経験を通して学んだことを作業療法士を目指している学生さん、作業療法士になったばかりの新人さん向けに臨床に使える情報などを配信

五十肩(肩関節周囲炎)などにより痛みがあり、肩の可動域制限がある方への自己訓練の1つとは?

 

五十肩(肩関節周囲炎)などにより痛みがあり、肩の可動域制限がある方への自己訓練の1つをお伝えしていきます

 

 

 

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これを知っておくと

 

  • 国家試験勉強などで出てきた部分の復習となる

 

  • アプローチが増える

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これを知らないと

 

  • 肩への運動をどう指導してよいかわからない

 

  • 肩がうごきにくくなるかもしれない

 

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といったことがあるかもしれません

 

 

肩の痛みの訴えから可動域制限が出てきている方に対してのアプローチに困っている方はぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!

 

目次

 

 

 

五十肩(肩関節周囲炎)などにより痛みがあり、肩の可動域制限がある方への自己訓練の1つとは?

 

 

それは

 

 

コッドマン体操

 

 

です

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コッドマン体操とは?

 

 

 体幹前屈位で、体幹の反動を利用した上肢の振り子運動をする体操となります

 

 

このとき、上肢には力が入らないようにします

 

 

 下に、やり方の解説動画を見つけたのでのせてます↓

www.youtube.com

上の動画が流れにくい方は、下のURLをクリックしてもらえれば、同じ動画が流れます

 https://www.youtube.com/watch?v=80uguuPngjE&t=62s

 

 

注意点

 

  • 疼痛が強いときは、無理に実施はしないこと

 

 

 

まとめ

 

 

五十肩(肩関節周囲炎)などにより痛みがあり、肩の可動域制限がある方への自己訓練の1つとして

 

コッドマン体操

 

をお伝えしました

 

 

臨床場面で使えそうであれば、試していただけたらと思います

 

 

 

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また、質問やご相談なども募集しています

 

 

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