次の患者様のリハビリに行かないといけない
けど目の前の患者様の話が止まらない場合の
対処方法について1つ紹介していこうと思います
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これを知っておけば
- 話をさえぎっても不快に思われにくくなる
- 後半の患者様を待たせることなく介入できる
ただ、このことを知らないと
- 次の患者様との約束が気になり、目の前の患者様の話が入ってきにくくなる
- スケジュール通りに業務ができず、残業になってしまう
などがあるかもしれないです
目の前の患者様の話に向き合いながら、かつ話を上手に切って次の患者様のリハビリに向かう工夫を知りたい方は、この続きを読み進めてくださいね!
目次
目の前の患者様の話が止まらない場合の工夫とは?
それは
「話せる時間を前もって提示しておく」
ということです
具体的にはどうやってするのか?
①話しが長くなってきたときや、話が長くなりそうだなと思った時には
「今日は〇時まで話ができますけど、
それ以降は次の患者さんのところへ行かなくちゃいけないので。」
上の表現のように何時までは話せるがそれ以降は難しいということを伝え、約束ごととして提示しておきます
②そして、約束した時間がきたら
「すみません、先ほど言った時間になったので、今日はここまでにしますね。次の患者さまのところへ行きます」
上のように約束の時間になったことを伝えます
※話しずらい場合は、手も使いながらジェスチャーを入れると伝わりやすいです
③すぐに、その場から一旦離れるのも大切になってきます
※患者様によっては、元々の性格や障害による機能低下などから相手の状況に配慮することが難しい方もおられるため、一旦離れることで話はもうできないことを距離感を通して感じてもらうのも大切です
なんで話せる時間を提示したら良いのか?
時間を提示するメリットとして
- スタッフ側もその時間まではしっかり聞こうという意識になり、目の前の患者様の訴えに耳を傾けやすくなりやすい
- 時間の設定をしておくことで枠組みが明確となり、患者様が提示した枠組みに沿えるかどうかなどの評価にもなる
などのメリットがあると思います
まとめ
目の前の患者様の話が止まらない場合の工夫点として
「話せる時間を前もって提示しておく」
をお伝えしました。
次の患者様を待たせてしまっている時などにこの方法を使ってみてもよいかもしれないです。
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