今日は大腿骨頸部(転子部)骨折を受傷した人への退院後の支援のポイントの1つ
をお伝えしていきます
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これを知っていれば
- 退院後の支援が見えてくる
- 入院中からやっていた方がよいリハビリが見えてくる
- 患者様の退院後の生活の幅が広がる
ただ
これを知らないと
- 患者様が退院後に帰ってからの生活が不自由なものとなる
- 入院中にできるリハビリを提供できていない
患者様が退院後の生活、支援の幅を広げたい方は
ぜひ、この先を読んでみてください!
目次
では
退院後の支援のポイントとは?
それは
転倒自己効力感を高める
です
転倒自己効力感とは?
日常生活に伴う活動を転倒なくどの程度行えるかという見込み感
(「これをやった時に転ばずにできる」といった感覚のこと)
なんで転倒自己効力感を高めるの?
一度、転倒してしまったという記憶が焼き付いているため、家に帰ってからも前の記憶や不安から、無理に動かないようになります。
そうなると、生活の広がりが制限されてしまう可能性が高いです
どうやって転倒自己効力感を高めるのか?
自宅での反復動作により転倒自己効力感が高まる可能性があります
まとめ
大腿骨頸部(転子部)骨折を受傷した人への退院後の
支援のポイントの1つとして
転倒自己効力感を高める
を挙げました
入院中から、転倒時の状況を聞きながら、その場の練習環境を考えながら練習し、効力感の向上を図ってみてもよいかもしれないです
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