今回は脳梗塞を発症されたお医者さんが語る本当のリハビリで大切な考え方についてお伝えしていきます!
これを知っておくことで
これを知らないと
リハビリについての幅を広げていきたい方はぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!
目的
脳梗塞を発症されたお医者さんが語るリハビリで大切な考え方とは?
それは
「普通の生活」こそがリハビリ
となるです
この方の文章を引用しています
山田規畝子(やまだきくこ)さん
元外科医で3度の脳出血により高次脳機能障害を発症される。高次脳機能障害に関して講演、執筆活動を行われている方になります
今回は、こちらの本の文章を引用させていただいております↓
どういうこと?
山田規畝子(やまだきくこ)さんが語るリハビリとは
- 日常生活をリハビリにするということの意味は、自分の失敗の傾向を認識し、対策を自分の脳で考えること
- 普通の生活は取り組むべき課題の宝庫です。その課題にさらされ続けるうちに、脳は多少傷ついても、眼前で起こる現象をある種の法則性(傾向)を持って、経験の記憶として蓄積する天才です。そして、その傾向に脳は対策を見つけます。
- 脳は経験にさらされると自然に学習のプロセスをたどります
まとめ
脳梗塞を発症されたお医者さんが語るリハビリで大切な考え方として
「普通の生活」こそがリハビリ
についてお伝えしました
上記の本は個人的に勉強になる本でした。一度読んでみてはいかがでしょうか?
臨床で参考にしていただければ幸いです
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