勉強しようとしても、本や文献などの文章が頭に入ってこないという人に向けて、1つの勉強方法をお伝えたいと思います。
ちなみに、
作業療法士になってからも論文や書物、研修会など勉強が大切になっていきます
勉強をすることで
- 患者様へ有益なアプローチの選択肢が増える
- 自分自身のスキルアップにつながる
- 様々な場所での経験を積める土台となる
- 自信を持って患者・利用者様に関わることができる
など、得られるものはたくさんあります。
ただ、得られるものがたくさんあるとはわかっていても、実際にやってみると
- 医学書の文章は、知らない言葉が多くて途中で断念してしまう
- 仕事が終わって疲れた状態では、文字が入ってきにくい
- 本を読む時間がとれていない
といったことがあるのではないでしょうか?
では、有効な勉強方法の手段の1つとは何か?
それは
「YouTubeを活用する」 ことです。
では、なぜYouTubeをおすすめしたのか
理由としては
- 知らない言葉が出てきても解説をしてくれたり、音声と映像のため、勉強の導入部分として入りやすい
- 通勤、通学、家事をしながらなど、ラジオ感覚で流せば、場所時間を問わずに勉強ができる
- 作業療法士、理学療法士、実際に障害をお持ちの方が色々と勉強となる動画を出されている
- YouTubeの有料プランを使うと、外出時やカフェなどのオフラインな環境場所でも勉強ができる
おすすめのサイトを以下に載せておきます
①やまだリハビリテーション研究所
https://www.youtube.com/channel/UCYj9Ex_yH1Lih6GKh87-GNQ
②脳梗塞・脳出血専門リハビリスペース 動きのコツ研究所
https://www.youtube.com/channel/UCukbbh54YlLwcrSKN2DAzHg
※LINEで「動きのコツ」というサイトも運営されており、友達追加すると、無料で脳梗塞についてのアプローチについてわかりやすくまとめてある動画が見れます
③suisui-Project 〈車椅子Youtuber〉
https://www.youtube.com/channel/UCPrOhW7JcuHaCBL__n5YbJg
④京極真 教授
https://www.youtube.com/user/KyougokuLab
また、
ユーチューブの有料プラン、プレミアムに申し込む(月額980円)と、バックグラウンドでの再生、動画をダウンロードしてオフラインでの再生が可能となりますので、場所を問わず勉強できる機会となります
私は、家事しながらや車のドライブ中にラジオ感覚で流して聞いてることが多いです。
無料でも使えますので、金銭的に余裕があればで検討してみてもよいかもしれないです。
まとめ
プライベートや仕事などと両立する意味でも、勉強にYouTubeを取り入れてみてはどうでしょうか?
※まだまだ上記に挙げれていないおすすめサイトはありますが、まとめきれていないため、次回の更新日でまたお伝えさせていただきます
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