新人作業療法士お助けサイト

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職場のスタッフや外部のスタッフ、患者様と話すのが緊張してしまい仕事に支障が出てる方への対処方法

職場のスタッフや外部のスタッフ、患者様と話すのが緊張してしまい、仕事に支障が出てる方への対処方法をお伝えしていきます

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これを知っておけば

 

  • 緊張が起こらない工夫を知ることができる

 

  • 対象者様で精神的な病を持っている方へのアドバイスとしても使える

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これを知らないと

 

  • 常に自分の発言や態度の方が気になってなかなか行動に移せれないままになってしまうかもれない

 

  • 色々考えすぎて、他人と関わる場面をさけようとしてしまう

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色々考えすぎてしまって行動が萎縮してしまう方は、ぜひこの先を読み進めてみてくださいね!

 

 

目次

 

 

 

職場のスタッフや外部のスタッフ、患者様と話すのが緊張してしまい、仕事に支障が出てる方への対処方法とは?

 

 

それは

 

 

注意を他人に向ける

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です

 

 

なんで注意を他人に向けると良いのか?

 

誰かと話すときに緊張してしまっている方の考え方として、

 

自分はおかしな人だと否定的に思われるのではないか、そうしたら終わりだ』という考え方(自意識過剰な状態)をもっていることが多いです

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その考え方から

 

  • 他人との関わる場面をさける

 

  • 注目されないようにふるまう

 

  • うまく話せない

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といった部分につながります

 

 

そのため

 

注意が自分に向いている限り不安・緊張は消えずらいため

 

注意を外に向ける(他人に向ける

 

それまでの考え方が変わりやすくなり、緊張しにくくなります

 

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では、どうやって注意を他人に向けるのか?

 

それは

 

  • 他人の外見

 

  • 声の調子

 

  • 話の内容

 

 

などに注意を向けてみるといいです

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参考図書

  • 認知行動療法の全てがわかる本 千葉大学大学院医学研究院教授清水栄司監修

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今回取り上げた内容では、不安障害(社交不安障害)に対しての認知行動療法について解説していきました

 

 

その他、上記の本の中には、色々な場面ごとの解説が載っていたり、認知行動療法に対しての概要分かり易くのっているため、興味がありましたら、図書館や書店などで一読されてみてもよいかもしれません

 

 

まとめ

職場のスタッフや外部のスタッフ、患者様と話すのが緊張してしまい、仕事に支障が出てる方への対処方法として

 

 

注意を他人に向ける

 

 

をお伝えしました

 

 

緊張しいな方などは今回の部分を意識してみるとコミュニケーションが図りやすくなると思いますよ!

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