新人作業療法士お助けサイト

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転倒リスクがありそうな方に使える評価シートとは?

 

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今回は

 

 

転倒リスクがありそうな方に使える評価シートについて

 

 

お伝えしていきます!

 

 

 

 

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これを知っておくことで

 

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  • 転倒リスクを指標化できる

 

 

  • 他職種と共有しやすい

 

 

 




これを知らないと

 

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  • 転倒リスクに備えられない

 

 

  • 必要な対応ができていないかもしれない

 

 

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転倒リスクの評価を知り、リスクを最小限に抑えていきたい方は

 

 

ぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

転倒リスクがありそうな方に使える評価シートとは?

 

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それは

 

 

 転倒・転落アセスメントスコア

 

 

です

 

 

 

 

  どういうものか?

 

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また、上記の転倒リスクから必要な対応の一例もまとめられています

 

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参考とした文献は? 

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リハビリテーション医療における 安全管理・推進のためのガイドライン
前 田 真 治

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/44/7/44_7_384/_pdf

 

 

 

 

 まとめ

 

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転倒リスクがありそうな方に使える評価シートとして

 

 

転倒・転落アセスメントスコア

 

 

をお伝えしました

 

 

 

 

こういった評価シートを用いてみるのもよいかもしれません 

 

 

 

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「担当の患者様が血圧が低すぎる・・・これはリハビリしてもいいのだろうか?」 基準を再確認してみませんか?

 

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今回は

 

 

担当の患者様が血圧が低いときにリハビリできるかどうかの判断基準について

 

 

お伝えしていきます!

 

 

 

 

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これを知っておくことで

 

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  • 患者様の状態を見ながらリハビリを進められる

 

 

  • 復習になる

 

 

 




これを知らないと

 

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  • 患者様の状態を正確に判断できない

 

 

  • 必要な介入ができていないかもしれない

 

 

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リハビリの基準を再度確認していきたい方は

 

 

ぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

「担当の患者様が血圧が低すぎる・・・これはリハビリ中止レベル?」 基準を再確認してみませんか?

 

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それは

 

 

 安静時の収縮期血圧

 

70mmHg以下の場合は

 

積極的なリハビリは中止

 

 

です

 

 

 

参考とした文献は? 

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リハビリテーション医療における 安全管理・推進のためのガイドライン
前 田 真 治

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/44/7/44_7_384/_pdf

 

 

 

 

 まとめ

 

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「担当の患者様が血圧が低すぎる・・・これはリハビリしてもいいのだろうか?」 基準の再確認として

 

 

 安静時の収縮期血圧

 

70mmHg以下の場合は

 

積極的なリハビリは中止

 

 

をお伝えしました

 

 

 

そのほかの基準については

 

上記で挙げた文献に書いてありましたので

 

まずは目を通してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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THA(人工股関節置換術)の患者様がもっている不安が軽くなるかも。医療者が知って起きたいデータとは?

 

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今回はTHA(人工股関節置換術)の患者様がもっている不安が軽くなるかもしれない

 

 

医療者が知って起きたいデータについてお伝えしていきます!

 

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これを知っておくことで

 

 

  • 患者様からの質問に答えられる

 

 

  • 患者様の不安を軽くできるかもしれない

 

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これを知らないと

 

  • 患者様からの質問に答えられない

 

 

  • 不信感につながるかもしれない

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根拠のあるデータの提示をして患者様の不安を軽くしていきたい方は

 

 

ぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!

 

 

 

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目次

 

 

THA(人工股関節置換術)の患者様がもっている不安が軽くなるかも。医療者が知って起きたいデータとは?

 

 

それは

 

 

術後におこる脱臼リスクの数値

 

 

についてです

 

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脱臼リスクの数値は?

 

 

人工骨頭全置換術(THA)において

 

 

術後脱臼の頻度は

 

 

初回のTHA(人工股関節置換術)で1~5%

 

 

再置換術5~15%

 

 

との報告があります

 

 

 

 

実際にTHA後の脱臼への不安感が生活の制限因子となっています

 

 

 

人工股関節全置換術後患者における転倒恐怖感や脱臼不安感は術後 ADL の制限因子となる 1 年間の縦断的調査による解析

http://www.japanpt.or.jp/conference/jpta50/abstracts/pdf/0462_O-0462.pdf

 

 

 

 

↑上記の文献を引用したものを下に書いてます

 

 

THA 後は特定の ADL 項目で

 

転倒恐怖感や脱臼不安感を有しており,

 

それらは術後の経過とともに軽減する傾向にあるものの,

 

1 年後においても ADL 制限の原因となりうることが明らかになった

 

 

 

 

 

参考となるサイトものせておきます

 

 

 

変形性股関節症診療ガイドライン2016↓

https://minds.jcqhc.or.jp/docs/minds/osteoarthritis-of-the-hip/osteoarthritis-of-the-hip.pdf

 

 

 

 まとめ

 

 

THA(人工股関節置換術)の患者様がもっている不安が軽くなるかも。医療者が知って起きたいデータとは?

 

 

術後におこる脱臼リスクの数値

 

 

をお伝えしました

 

 

 

上に掲げた数字を覚えておいて、不安の強い人にはデータを提示してみてのもよいかもしれません

 

 

 

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脳梗塞を発症されたお医者さんが語るリハビリで大切な考え方とは?

 

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今回は脳梗塞を発症されたお医者さんが語る本当のリハビリで大切な考え方についてお伝えしていきます!

 

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これを知っておくことで

  • リハビリについて改めて考えることができる

 

  • 脳梗塞を発症された方の意見を知れる

 

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これを知らないと

  • 型にはまったままのリハビリになるかもしれない

 

  • 支援の幅が広がらないかもしれない

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リハビリについての幅を広げていきたい方はぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!

 

 

 

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目的

 

 

脳梗塞を発症されたお医者さんが語るリハビリで大切な考え方とは?

 

それは

 

「普通の生活」こそがリハビリ

 

となるです

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この方の文章を引用しています

 

山田規畝子(やまだきくこ)さん

 

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元外科医で3度の脳出血により高次脳機能障害を発症される。高次脳機能障害に関して講演、執筆活動を行われている方になります

 

今回は、こちらの本の文章を引用させていただいております↓

 

 

どういうこと?

 

 

山田規畝子(やまだきくこ)さんが語るリハビリとは

 

 

  • 日常生活をリハビリにするということの意味は、自分の失敗の傾向を認識し、対策を自分の脳で考えること

 

  • 普通の生活は取り組むべき課題の宝庫です。その課題にさらされ続けるうちには多少傷ついても、眼前で起こる現象をある種の法則性(傾向)を持って、経験の記憶として蓄積する天才です。そして、その傾向に脳は対策を見つけます

 

  • 脳は経験にさらされると自然に学習のプロセスをたどります

  

 

まとめ


脳梗塞を発症されたお医者さんが語るリハビリで大切な考え方として

 

 

「普通の生活」こそがリハビリ

 

についてお伝えしました

 

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上記の本は個人的に勉強になる本でした。一度読んでみてはいかがでしょうか?

 

臨床で参考にしていただければ幸いです

 

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福祉用具を買うときはサービスを利用すべし?

 

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今回は福祉用具を購入しようとしている対象者様の支援知っておくべきサービスについてお伝えしていきます!

 

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これを知っておくことで

  • 対象者様へのアドバイスができる

 

  • 指導に役立てられる

 

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これを知らないと

  • 対象者様からの質問に答えられない

 

  • 対象者様への指導があいまいになるかも

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対象者様へ福祉用具の紹介などをする場合はぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!

 

 

 

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目的

 

 

福祉用具を買うときはサービスを利用すべし?

 

それは

 

介護保険のサービスで利用する』

 

です

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具体的にサービスで利用できるものは?

 

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いくらになるのか?

 

上記のものが介護保険サービスを使えば、1割負担で利用できます

 

肌に直接触れる特定の福祉用具(上記の購入対象になっているもの)各年度10万円までが限度額となっています

 

参考サイト

 

参考になるサイトを以下に載せてます↓

http://nishitetsu-fudosan.co.jp/assist_menu/pamphlet_01.pdf

 

 

 

まとめ


福祉用具を買うときに利用するサービスとして

 

介護保険のサービスで利用する』

 

についてお伝えしました

 

 

臨床で参考にしていただければ幸いです

 

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パーキンソン病の方の支援で運動を定着するための工夫の1つとは?

 

 

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今回はパーキンソン病の方の支援で運動を定着するための工夫の1つについてお伝えしていきます!

 

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これを知っておくことで

  • 対象者様へのアドバイスができる

 

  • 指導に役立てられる

 

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これを知らないと

  • 対象者様からの質問に答えられない

 

  • 対象者様への指導があいまいになるかも

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対象者様の運動定着の方法を知りたい方はぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!

 

 

 

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目的

 

 

パーキンソン病の方の支援で運動を定着するための工夫の1つとは?

 

それは

 

『いつも同じ時間帯にする』

 

です

「お昼の時間を指す目覚まし時計」の写真

 

なんで?

 

以下の2つの理由になります

 

  • パーキンソン病の方が飲んでいるクスリが効いている時間帯に調整した方が動きやすい

 

  • スタッフと話し合って決めた場合、守ろうという意識作りになりやすい

 

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そもそも運動の定着化はそんなに大事なことなの?

 

パーキンソン病のリハビリは、医師による治療リハビリテーションによる治療両輪の治療が非常に大切であると言われています

 

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まとめ


パーキンソン病の方の支援で運動を定着するための工夫の1つは

 

『いつも同じ時間帯にする』

 

をお伝えしました!

 

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臨床で参考にしていただければ幸いです

 

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認知症の方に使用するクスリにおいて、知っておいた方が良い知識とは②?

 

 

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今回は認知症の方に使用するクスリにおいて、知っておいた方が良い知識についてお伝えしていきます!

 

 

※ ちなみに、①については下記の記事になりますので、気になる方は下記をクリック!

 

otrhelpsite.hatenablog.com

 

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これを知っておくことで

  • 認知症の薬について知ることができる

 

  • 知っておくべき要点をおさえられる

 

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これを知らないと

  • 薬の知識が薄いままになる

 

  • 対象者様・ご家族様からの質問に返答できないかも

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認知症の方への支援で知っておきたい薬について知りたい方はぜひ、この先を読み進めてみてくださいね!

 

 

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目的

 

 

認知症の方に使用するクスリにおいて、知っておいた方が良い知識とは?

 

それは

 

精神薬』

 

です

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向精神薬とは?

 

などの精神神経系に作用する薬剤を総称したもの

 

 

どういうときに使うのか?

 

患者様が示す行動障害・精神障害の治療に主として使用します 

 

 

注意事項

認知症の中核症状の改善や進行抑制の効果はないです

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具体的な症状と使用する薬剤とは?

 

症状

薬剤

・物盗られ妄想

暴力行為

・易怒性

抗精神病薬

抑うつ状態

焦燥感

睡眠障害

・易刺激性

抑うつ

・易怒性

暴力行為

てんかん

不安症状

不眠

・焦燥感

抗不安薬

 

まとめ


認知症の方に使用するクスリにおいて、知っておいた方が良い知識として

 

向精神薬

 

をお伝えしました!

 

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臨床で参考にしていただければ幸いです

 

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